私のブーツを履いたままのもうひとつのブーツ脚を愛撫する感じで、そして、「いい」「すばらしい」などと、喜悦の声をあげ始めました。右手のオナニーのスピードはだんだんと速くなっていくようでした。・・・そして、絶頂に達したかのようになって、 「ああ、いくいく、出る出る」
宮崎留美子が書く小説
女子大生 留美子【宮崎留美子の小説18】
※この「女子大生、留美子」は、ロマン小説のブログの中で、最も多く読まれている小説のようです。もし気に入っていただけたら幸いです。(赤字の部分、2022.1.19 記す) 留美子は女子大生だった。もう少し正確に言うと、女子大生の設定であったというべきだろうか。F女子
るみちゃーんと叫びながら白濁液を放出する課長さん【宮崎留美子の小説 6】
手こきを始めてまもなくするとイキそうに苦悶してきます。そうすると、私をガバッと抱きしめてきて「あーー、るみちゃーん」と叫びにも似た声をあげ、そして、私のくちびるを激しく吸うのです。優しくなんかではありません。強くキスしてくるのです。でもそうなったら絶頂を迎えるということが、これまでのことからわかっています。イッちゃう直前なのだなあと。
ニューハーフバーのアルバイトでのひとコマ【宮崎留美子の小説 1】
男の人の手は、少しずつ、でもほとんどわからない程度に上に這ってきます。こういったときの男の人の心の中は、けっこうドキドキしているんですね。ずっと後になって、そういうことをする男性の気持ちを聞いたことがあるのです。最初に触る一歩に逡巡するとか。『触って怒られないかなあ、でも触りたい』と思うそうです。これを読んでいる男性の方、どうでしょうか。そのとおりでしょうか。
サンタの妖精に興奮【宮崎留美子の小説 17】
太ももの内側に、藤野の舌が這ってきたり手でなでられたりするうちに、私もいい気分になってきて、思わず声をあげてしまった。 「ああーん・・・ああ」 藤野の奉仕は続く。 「あーーっ、あっ、あっ、ああーん」 私の声が室内に響きわたった。藤野のペニスは獰猛なほどにいきり立ち、ビクビクと波打ち屹立していた。 私の秘部はもうぐっしょりと濡れてきているようだ。今度は、藤野は私の秘部に舌をはわせる。そして、私の敏感な部分を舌でやさしく愛玩してくれる。
たくさん男の人をだましてゴメンなさい【宮崎留美子の小説20】
※このサイトはロマン小説のサイトですから、ちょっとアダルト的な内容もあった方がいいかなと思い、別のブログに書いた記事に、いくらか色づけして小説っぽくしました。したがって、ここではフィクションも加わります。色を変えている部分が、この小説のために付け加えたと
自分が射精するなんて嫌だ ~他の快感の開発へ~【宮崎留美子の小説 19】
不思議なことに、私の体の他の部分の性感が高まってきたようなのです。内側の太ももを触られたりすると、ゾクッとした快感におそわれたり、胸を触られると心地よさが体の芯をつらぬいたり、私は、射精以外のことで性感をえられるようになっていきました。
ピンクのスリップに驚喜する社長【宮崎留美子の小説 16】
「いい、いい、すばらしい」「スリップ姿が大好きなんだ」「とてもセクシーだ。たまらないよ」などと語りながら、息は荒々しくなり、自分自身の上着やシャツ、そしてズボンをあわただしくおろしていった。ブリーフひとつになるのだが、そのブリーフは勢いよく三角のテントを張っていた。
童貞君を誘惑【宮崎留美子の小説 15】
彼の手が、おずおずと、私の胸を上下し、そして、少しばかり揉み出した。彼の手が私の乳首に触れた。そしてその部分を触ってきた。 「あん、ああーん」 私も、ちょっと声が漏れてしまう。童貞君とはいっても、でも彼は男だ。透明な湯なので、彼のアソコガ丸見えになっている。彼のペニスは大きくなって屹立している。標準がどれぐらいなのかはわからないけれど、ちょっと大きそうだった。湯のなかで脈をうってそうな彼のモノがそこにあった。
私を見て欲情することへのとても複雑な気持ち【宮崎留美子の小説 4】
私は、男性がするような射精なんて絶対に嫌だあとも思ってしまうのです。だって、女性は射精なんてしないのだから。とはいえ、私は果ててしまったのです。でも射精なんて嫌だ・・・自分の中ですごい葛藤が起こりました。この後、自分自身でオナニーすることはやめようと思い、ずっとしないでいましたが、そうすると生理的には男性なので夢精をしてしまうのです。起きて白い液体がパンティについているのを見たら、「ヤダヤダ、男はヤダ」なんて嫌悪感をもったりもしていました。