2022年01月26日 自分が射精するなんて嫌だ ~他の快感の開発へ~【宮崎留美子の小説 19】 不思議なことに、私の体の他の部分の性感が高まってきたようなのです。内側の太ももを触られたりすると、ゾクッとした快感におそわれたり、胸を触られると心地よさが体の芯をつらぬいたり、私は、射精以外のことで性感をえられるようになっていきました。