今夜も夜更けに一人パソコンを立ち上げる。薄暗い部屋の中でボーっとTsloveの画面が浮かび上がる。風呂上りなのでスウェットとTシャツ姿。座卓の前で胡坐をかきながらその画面を見つめていく。
 憧れの「女(ひと)」からのメッセージを確認すると、そこにはパンツルッ
クの画像が添付されていた。 
 その「女(ひと)」はこの世界でも名の知れた人であり、また私のタイプの「女
(ひと)」である。大きなお尻、はっきりしたメイク、そして足・・・。何度も興奮し、勝手な妄想に遊ばせて自らを慰めてきた。
レザーパンツ1ロマン小説/童貞君を誘惑07 その「女(ひと)」からメッセージが・・・。しかも画像が添付されて・・・。何らかの関係が構築できた悦びと画像のエロさで、アソコ
が・・・もう・・・…少し固くなってきたみたい。
 その「女(ひと)」はピッチリした黒のレザーパンツをはき堂々とこちらを向いている。足の形がハッキリとわかるパンツ。大きな胸。大きなお尻。そして赤い口紅・・・。少し固くなってきた部分が、徐々に形がわかるようになってきた。スウェットの前がいわゆる「テントを張る」状態になってしまった。
 「この足に吸い付きたなぁ・・・」と思うと、自然に手がアソコに伸びていく。もう、ギンギン状況でたまらない。
 急いで他の画像もチェックする。憧れの「女(ひと)」の日記を遡っていく。
 入浴シーンになると我慢できない。スウェットから自分のモノを引きずり出し、前かがみ気味になりながら上下に慰めはじめる。
「あぁ、大きなお尻・・・」「僕のオナペット・・・」目はモニターに釘付けになりながらも手だけが激しくうごいてしまう。・・・もう我慢できない。段々と頂点に達しようとする。「はぁはぁはぁ」と荒い息づかいだけが部屋に響きわたる。
 入浴シーンのお尻でいきそうになってしまう。慌てて、ページをレザーパンツの方に移動する。「あのお尻が・・・このレザーパンツの中に・・・」
「行きます…行きます…行きます…」呟きながら白い液を放出し果ててしまった。
 レザーパンツの「女(ひと)」は憧れの「女装(ひと)」、 大切なオナペット・・・


※画像は、この小説にちなんでイメージした写真です

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