今回は、小説ではなく、実際に、私に届いたメールをもとに書かせていただきます。
 多くのファンメールが私に届き、たいへん感激しています。5年ぐらい前からのメールを整理して、いろいろと考えさせられているのですが、私のブーツ姿の写真を見てオナニーしちゃったとか、ブーツ姿にエロさを感じているだとか、リアルなセックスよりはブーツ姿を見てオナニーする方が好きだとか、ブーツインの写真にエロさを感じるとか、女性のブーツ姿をお好きな男性は多いようです。
 ご自身がニーハイブーツで、私に履かれることを想像すると興奮してしまった※、というような擬人化の感想は、私もとても興味深く読ませていただいたものでした。
 最初に、この5年間ぐらいで、私に届いた1000通を超える、メールやSNSでのメッセージ、ブログへのコメントのなかから、ブーツに関するメールをいくつかセレクトしてみました。まずはそれをごらんください。
※写真の黒のブーツは、私が持っている中で、最も丈が長い「サイハイブーツ」というカテゴリーに入るブーツです。

サイハイブーツ1サイハイブーツ2サイハイブーツ3サイハイブーツ4サイハイブーツ5★A 僕は、留美子さんの写真、特にブーツ姿の写真をみながらオナニーをさせてもらってます。なんでなのかはよくわかりませんが、留美子さんの写真からはエロさというか、どことなく女性よりも女性らしいというか、見てるだけで興奮してきます。
 本当なら会って色々と話したり食事したりしたいという気持ちも正直あります。
 でも、ブーツ姿の写真を見てのオナニーでも最高に気持ちいいです、何回でもイキますし、できる事なら見て欲しい願望もあります。

★B 僕は、ジーンズ、パンツなどとのブーツ姿が凄く好きです(^.^) ブーツインの写真に凄くエロさを感じてしまいます!

★C 僕は、セックスよりもブーツ姿を見る方に魅力を感じてしまいオナニーしています。 

★D ブーツ姿の写真見させてもらい、色々と元気でます。すごく感謝というか見ているだけでも嬉しくなるというか、ありがとうの感謝しかないです。留美子さんの写真を見ると元気、勇気が出て前向きに考えられるようになりポジティブになります
 留美子さんのブーツ姿を見ているだけで、ほんと嬉しいですし最高の気分になれます。変かもしれませんが、僕は男なのでオナニーもしますし、セックスもします、でもブーツは別で、見ているだけでも心が幸せになるというか、気持ち的に最高になるんです(^.^)

★E 留美子様のブーツスタイルは私の中で一番です。どの写真も素晴らしいのですが、パンツスタイルが身体のライン(特にお尻)がはっきり出るので魅力的です。現実離れしているのですが、私がブーツになれるなら、迷わず留美子様に履かれるブーツになりたいです。ブーツのファスナーを下げる時にはドキドキして、留美子様の足が私の中に入ってくると思うととても興奮します。私がニーハイブーツで宮崎様に履かれると想像すると興奮しました※。これからも美しい存在であり続けてほしいです。少し恥ずかしいのですが、宮崎様のこのブーツ姿はとても興奮しました。これだけ履きこなしている女性はあまり居ないのではないかと思います。

サイハイブーツ6/白サイハイブーツ7/白★F ブーツの写真がたまらなく好きで、見てるだけでイってしまいます。白いブーツにエロさを感じます! なぜなのかはわかりませんが、物心ついた時からブーツが好きで、特に白いブーツになぜか反応してしまいます。初めての時の女性がブーツを履いていたからかもしれませんが。
 黒も素敵ですが、白ブーツの写真でイカせてもらいました! 見てもらえるならオナニー姿見てもらいたいです(^^)想像したらまた勃起してきました(^^)
 留美子さんのブーツ姿の写真なら何回もオナニーできます(^^) 最高ですよ!

★G 後ろ姿 最高ですネ。抱きしめて、犯したいわ 犯罪かな




【ここからは、私にきたメールにインスパイアされて、小説風に書かせていただきます】

サイハイブーツ8/白ロングブーツ 以前の写真ですが、白のロングブーツと白のコートという白づくめのスタイルのこの写真は新宿御苑で撮ったものです。この写真を撮ったあと、新宿御苑の門を出て新宿駅に向かう途中のこと。
 毎度のことではあるのですが、新宿では頻繁に起こっているナンパがありました。
「白いブーツすてきだね。ちょっとお茶飲みにつきあってくれませんか」
 安全そうではない男の人だとか、いかにも私の体目当てがありありの場合は、
「ごめんなさい、急いでいますから」などと返事して断っているのですが、このときは、時間もあって、ナンパしてきた男性は、ピシッとしたスーツ姿でキリッとネクタイも締めているという感じかよさそうな人だったこともあって、断るでもなく、かといって、ホイホイとついていくでもなく、もじもじしていました。
「30分ぐらいでいいから、すてきな人を目にしたので、ぜひ、お話ししたいなと思っているんです」と、さらに口説いてきました。
 熱心に口説く男性には、ちょっと弱いものなんですね。
 しぶしぶ承知した形で、お茶することを了解すると、男性は、カラオケボックスに連れていったのです。
 最初は、とりとめもない話。そのあと「1曲歌いませんか」と言うのですが、歌ったら男性っぽい声が出てしまって、バレたらリスクが大きいですから、「カラオケは下手で苦手なので・・・」と断りました。そのときまでの、この男性との会話では、私のことを女性だと思い込んでいたと、私には受け止められたのです。
「白いブーツって、とっても似あうね」と、ブーツをなでてきます。そのあと、彼の右手が、私の太もものあたりに這ってきたのです。
《あーーん、男の人って、ワンパターンだわ》
「いやーーん、だめよ」
 男性は、あっさりと手をひっこめました。普通の一般的なパターンだったら、それでも何のかんのと言いながら、さらに手を這わせたり、「もう、ボク、キミのせいでこんなになってしまった」と言って、男性のアソコに私の手を導いたりと、けっこうしつこく口説くものでした。
《えっ、この人、けっこうあっさりしているのね》
でも、そのあと・・・
「(男性)ねえ、ボクのお願いを聞いてほしいのだけど・・・キミに無理矢理に何かをするということはしないから」
「(男性)ボクは、ブーツに弱くて、ブーツを履いた女性をみると、たまらなくなるんだ」
「(男性)キミのブーツを触らせてほしい」
《ブーツを触られるぐらいだったら、まあいいか》と、気持ちをめぐらせて、
「(私)ちょっとだけですよぉ」
 その男性は、顔を、私の白いブーツにスリスリしてきて、「いい」「すばらしい」などと声をあげています。そして、ブーツのジッパーを下ろすと、私の脚からブーツを脱がせ、そのブーツの臭いを嗅ぎ出したのです。
「(私)えーーっ、ヤダ、ブーツなんて臭いですよお」
「(男性)全然、そんなことないよ。すてきな臭いだよ。たまらない」
サイハイブーツ9/白ロングブーツ 男性は、自分のスボンのチャックを下ろし始めます。そして、左手で私の片方のブーツの臭いを嗅ぎながら、右手は、自分のアソコを上下してさすり始めました。初めはゆっくりと、そして徐々に早く・・・次に、私のブーツを履いたままのもうひとつのブーツ脚を愛撫する感じで、そして、「いい」「すばらしい」などと、喜悦の声をあげ始めました。右手のオナニーのスピードはだんだんと速くなっていくようでした。・・・そして、絶頂に達したかのようになって、
「ああ、いくいく、出る出る」と叫び、真っ白い液をピュッとはき出したのでした。白い液は、私のブーツを脱がされた足のストッキングにかかっていました。
「やーーん、気持ちわるーい」
「ごめん、ごめん、申し訳ない」と言いながら、ティッシュをとりだして、私のストッキング足をていねいにふいてくれました。

サイハイブーツ10/サンタコスプレ←サンタのコスプレの白のニーハイブーツも、ちょっとすてきでしょ

 カラオケルームを出る前に、男性は、「これ、少ないけれど、お小遣いにして」と、大2枚を私の手に握らせたのです。
 これが、ブーツフェチなの? ものの本で情報としてはフェチのことを知ってはいたのですが、ブーツフェチを目の当たりにしたのは初めてだったのです。
 ・・・しかし、男性って不思議だあ。皮でできたあんな靴で、あんなに興奮してしまうなんて。そして「いく、いく」という一瞬の快感のために、私をナンパして何度も何度も口説くなど多大なエネルギーを使ったり、大2枚という決して少なくはないお金も使ったり、男の人の性欲ってたいへんだなあと思いました。男って不思議な存在だなあ。
 自分でブーツを買って、自室で、それで興奮すればいいのだと思ったりしたのですが、それではダメなんですよね。新品のブーツではなくて、私が履いていたブーツ、足の臭いが残っているブーツ、という、そういうところが必要なのかもしれないのかなあと思ったのでした。・・・フェチって奥が深い!

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